魔女のちらし寿司 ชิราชิซูชิฝีมือแม่มด
ขอบคุณสำหรับการเยี่ยมชมบล็อกของฉัน |
何を食べようかなと考えていたとき、とつぜんちらし寿司が頭に浮かびました。
材料さえなんとかなればわたしにもできるかもしれないと思いました。
巻きずしををつくる技量はまだありません。それでちらし寿司に心が動いたともいえます。

さあ材料はなにがあるでしょうか。
冷蔵庫にいつもあるものはちくわと焼く用のサーモンです。玉子はいつもあります。これにキュウリとかニンジンを買い足せばなんとかなるでしょう。
ちらし寿司ですからまぐろなどがあればよいのですが日本のようによい刺身がすぐに入手できませんので今回は生の魚は使いません。
そこでいちばん大切なこと、日本で買ってこなかったパウダーの甘酢(すしのこ)。日本の酢もありません。
そこでプライベート・マイシェフ、ハズバンドに相談しました。
彼のアドバイスでいつもあるビネガーを使うことにしました。これに砂糖やだしの素などを加えればそれなりの味になるということでした。
さあひとつひとつやってゆきましょう。
わたしはまず玉子の薄焼きをつくりそれを細くカット。これはトッピング・デコレーションにします。
キュウリは薄くカットして塩をふっておきます。これは使う前によくしぼります。
薄塩サーモンは焼きます。
ニンジンとちくわはやさしい味で煮ました。
炊きあがったライスは熱いうちに、用意しておいた甘酢をミックスしました。
ライスが冷めればちくわとニンジンをミックス。
サーモンとキュウリはライスの上にちらします。
あとは海苔をトッピングして風味を加えます。
わたしのはじめてのちらし寿司は見た目ではそれほど食欲をそそらないかもしれません。
でもこれはアムにも分けました。
はじめてのちらし寿司、まるで日本で食べたものとおなじように美味しかったのです。

↓↓ หากคุณต้องการอ่านภาษาไทย กรุณาคลิ้กที่นี่
テーマ : タイでの生活・暮らし
ジャンル : ライフ
アムの新しいワッフルメーカー เครื่องทำวาฟเฟิลเครื่องใหม่ของแอม
ขอบคุณสำหรับการเยี่ยมชมบล็อกของฉัน |
今日はお向かいのアムの登場です。
いつも書いていますが彼女とは姉妹のような関係で、会社への行き帰り、そして休日にはショッピングといつも一緒です。
とくにアムとわたしのショッピングには他のお友達はお手上げのようです。なぜならわたしたちは見て歩くだけでも一日中楽しむことができるのです。
わたしたちは多くの点でうまくやっておりいろいろな場面でお互いに助け合うことができています。
でも当然ちがった面もあって、たとえばアムは大の韓国ファン、そしてわたしは何があっても日本が大好き。
アムはまたわたしとちがって食事よりも甘いものを好む傾向があってとくにお菓子づくりに興味を持っています。
最近、彼女はタイでもっとも人気のあるオンラインショッピングのアプリを導入しました。
‘ワッフルメーカーがほしいのよ’
そう言ってましたがそのときはまだ決めてなかったようです。
でもその数日後、
‘今日ワッフルメーカーが届くわ’
わたしは驚いて、
‘アム、あなたのキッチンにそんなものを置くスペースはあるの?’
アムのキッチンはオーブンなどベーカリーの道具でいっぱいなのです。
でもアムは、
‘なんとかするわ、大丈夫よ、ノープロブレム’


その夕方、彼女は注文していたワッフルメーカーを受け取りました。
それぞれの部屋に戻って1時間も経った頃、ドアチャイムが鳴りました。アムです。
手には魅惑的な香りのするバタークロワッサン。レーズンがのっています。
‘じっさいにちゃんと使えるか試してみたのよ’
時刻はもう午後6時を過ぎています。
わたしは夕食を終え16時間ダイエットの準備段階でした。

翌日、アムはワッフルメーカーが上手く機能したとご機嫌でした。
そして次の休日にはヘルシーなメニューをつくってくれると言ったのです。
というのもわたしたちはもうすぐ年に一度の健康診断を受けなければいけないのです。
休日。
彼女は宣言通り新しいスィーツを持ってきてくれました。
これは小麦粉を使わずオーツ麦粉で、バターや砂糖はまったく使っていません。上には小さくカットしたイチゴとバナナがのり、わたしが食べられなかったときのために別にシロップとハチミツがついています。


わたしはまずシロップなどを使わず食べてみました。
でもイチゴはすっぱくバナナの甘さだけでは足りません。それでハチミツを使うことにしました。
こうしてなんとか新作のヘルシーメニューは頂くことができたのです。
アムが言いました、
‘このヘルシーメニュー、お姉さん以外の人で試せなかったわ’
そのあとわたしはもういちどアムの言葉を考えてみました。
・・・・わたしは彼女の新作のたびに最初の味見役になることを誇りに思うべきか否か・・・・。
↓↓ หากคุณต้องการอ่านภาษาไทย กรุณาคลิ้กที่นี่
テーマ : タイでの生活・暮らし
ジャンル : ライフ